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惰性で働くと言うこと

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転身支援制度が中止となった今、
利用しようと思っていた私はすっかりハシゴを外された気分で、
もともと無かった仕事に対するモチベーションが更にだだ下がりになったわけです。

さて、これからどうしましょう。

また転身支援制度の実施を期待しながら、
一年一年とFIREを先延ばしにしながら働くのでしょうか、
なんだかそれも違う気がします。

とは言え、モチベーションが底をついた状態で働くのも辛く、
自分もそうですが周りにも悪い影響を与えかねないと思っています。

これで家族がいたり、金銭的に働かざるを得ない状況なら悩む必要もないのですが、
なまじ働かなくても生きていけるだけの資産を作っているので、
FIREする選択しについてムクムクと考えてしまうのです。

私は自ら大きな決断をするのが苦手なので、
転身支援制度が背中を押してくれると本当に喜んでいたのですが、
いったいどうすれば良いのでしょう。

やはり退職と言う大きな決断は、
自分自身でよく考えて、自分自身で決断せよと言うことなのだと思います。
なので、もう少し、よく考えてみたいと思います。

いよいよ50歳目前です。
私は50歳過ぎたらいつ引退しても良いと考えています。
そのためにはしっかり、時間をかけて決断しなければいけません。

考えている間は、周りに迷惑がかからないように、
しっかり働きたいと思います。

モチベーションはありませんが、
強いて言えばやる気がないことを悟られないように振る舞うのが目標です。

きれいにキチンと仕事をこなし、
必要最小限の労働にとどめ、働き過ぎず、出しゃばらず、ミスしないで、
FIREまでの間上手く立ち回りたいと思います。

それにしても、私は本当にFIREできるのでしょうか。

私にそんな決断ができるのでしょうか。何かきっかけを・・きっかけを下さい。
でないとダラダラ過ごして、何も残さず成し遂げず、
使い切れないお金だけが残って後悔してしまいそうな気がするのです。

FIRE
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